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安くて、安全で、快適な家を 作りたい

家を、安く、安全に、快適に改築をめざす おやじの奮闘記

用明天皇・聖徳太子ゆかりの萬弘寺に行きました

 

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坂ノ市神社と萬弘寺です。

 

坂ノ市神社はつつじが咲いていました。

 

裏手から見た景色とても綺麗です。

 

萬弘寺由来

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天皇がお忍びで筑紫日向からの帰りに

ご病気になり、この地で病気になられ

 

豊国法師が病気平癒祈願をして

小康を経て大和の国に戻られ

 

もう一度豊後に来られたという

話もありますが、今となっては

 

真実は分かりません。

 

般若姫とのロマンスも、大分の歴史の

遠い昔の話です。

 

用明天皇がお疲れになり座った

石もあります。

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用明天皇が亡くなられて、推古天皇

聖徳太子に命じて596年から8年間に

わたり7つの大伽藍を供養のために

建立されたそうです。

 

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今は大伽藍もなくひっそりと町中に

たたずんでいます。

 

中に入ると用明天皇平癒祈願の

薬師如来さんや

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お地蔵さんだと思います。

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が祀られていました。

 

昔は大きなお寺でお坊さんが

行きかっていたのでしょうが

しかし今はひそっりとしています。

 

月日は百代の過客にして・・・

という奥の細道のフレーズが

流れてきそうです。

 

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西暦585年建立大分では一番古いお寺です。

聖徳太子が摂政になったのが593年ですから

 

それよりも前に建立されたとは、

驚くばかりです。

 

用明天皇と萬弘寺の関係 

用明天皇(585年10月即位)が

亡くなられたのが、

587年10月とすると

 

大分にいらっしゃたのが

570年~580年の間に

般若姫との間に玉絵姫が

誕生されたのではないでしょうか。

 

 

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用明天皇は何故大分に来られたのか?

何故、用明天皇は日向の国に

来られたのでしょうか?

 

この頃、物部氏蘇我氏

政権争いが587年7月の

丁未の乱物部氏が一掃され

 

 

蘇我氏聖徳太子の政権に

なりました。

 

 

東アジアの古代文化 31('82 春) 特集:蘇我氏と聖徳太子

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この587年に用明天皇

崩御されています。

 

用明天皇は、蘇我氏の血を

引いていますので、

物部氏との戦いには

御苦労されたのでしょうね。

 

物部氏と蘇我氏と上宮王家 (「古代史の復元」シリーズ)

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物部・蘇我氏と古代王権 (歴史文化セレクション)

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物部守屋が577年に

臼杵の満月寺を

襲撃したと伝わっています。

 

満月寺には蓮城法師と

真名野長者夫妻の

石仏が彫られています。

 

真名野長者は蘇我氏の一族?

真名野長者伝説は

 

用明天皇との姻戚関係

推古天皇聖徳太子との関係

物部氏との敵対関係

 

女帝推古と聖徳太子 (光文社新書)

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などから考えると

 

真名野長者は

久我大臣の娘の玉津姫と

婚姻関係にあるので

蘇我氏の一族だと

いう事になります。

 

真名野長者が実在するのなら

銀山を所有していて

 

それを財源にして

臼杵を拠点に、中央政権に

入り込んでいて

 

用明天皇とも親しくて

用明天皇が日向に行かれる時に

臼杵に立ち寄り

 

三重町を通って延岡に行き

高千穂の天孫属と会われて

帰られる時にご病気になって

 

萬弘寺に寄られたとは

考えられないでしょうか。

 

 

萬弘寺の市

萬弘寺は今では、

[萬弘寺の市]の方が

有名になっています。

 

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 毎年5月18日から7日間

色んな行事が催されます。

 

特に土曜日の未明に行われる

物々交換市は1400年続いています。

 

 

 

坂ノ市神社の大楠 

萬弘寺の隣には坂ノ市神社があります。

 

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 この神社は大分市の名木があります。

 

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 樹齢1200年の楠は圧巻です。

 

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坂ノ市神社の中に悠然と

そびえ立っています。

 

 

 

 

 

 

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